確定申告とは

ただのサラリーマンであれば不要な確定申告

サラリーマンは源泉徴収といって、給料から所得税などの天引きがされているため、確定申告は不要なんですね


ではどのような人にとって確定申告が必要なのか

簡単に列挙していきます（あくまで簡単になので、詳しくは税務署へお問い合わせください）

・給与所得が2000万円を超える
・給与を1ヶ所から受けていて、給与以外の所得が20万を超える
・給与を2ヶ所以上から受けている
・同族会社から利子や資産の賃貸料を受けている
・災害減免法により徴収猶予や還付を受けた
・公的年金等に係る雑所得がある方
・退職所得がある
・副業をしている
・ふるさと納税を6ヶ所以上行った

以上は、確定申告をしなければならない人ですが、した方がお得という人もいらっしゃいます

・住宅ローンを組んだ
・泥棒の被害にあった
・医療費が月に10万円以上かかった
・年末に結婚、赤ちゃんが生まれた

これらの人は確定申告を行ったほうが、所得税の控除(減額)してもらえるので、積極的に行ったほうが良いですよ

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